お疲れ様です。ショウですヽ(*´∀`)ノ
今日はパチンコ免許皆伝ノ書10〜大当たり中の技術介入〜についの記事を書いていきたいと思います。
それではご覧下さい・・・・・
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大当たり中などは気分も高揚して、打ちっぱなしにしているお客が多数いますよね。
通常時同様に、この大当たり中においても、技術介入で差をつける事は可能です。
大当たり中に出来る技術介入要素は
1・アタッカーが閉まっているとき打たない。
2・アタッカーに規定より多く玉を入れる。
3・大当たり消化スピードを上げる。
4・初回電サポ開放を合わせる
と、ざっくりこの4つになると思います。
順に説明していきます。
1はアタッカーが規定の玉をカウントすると閉まってしまいますよね?
この閉まっている間に打っていると機種によっては違いますが、2〜3個は無駄玉になります。
16R大当たりでは約30個損してしまう計算になりますよね。
なので、閉まっている間は打たずに開いてから打つ様に打ち出しを調整します。
2のアタッカーに規定より多く玉を入れるというのは、オーバー入賞手順ですね。
9カウントの機種であれば、8個入賞したら9個目は弱打ちで10個目は強く打って、玉をくっつけてアタッカーに入賞させます。
この効果も機種によって異なるので注意が必要です。
抜群に効果の良い機種もありますが、まったくやる意味の機種もあります。
やる意味の無い台にやっても、時間の無駄と目立つというデメリットが発生するので見極める必要があります。
3の大当たり消化スピードを上げるというのは、消化スピードを早くするという事です。
これってあんまり気にしてない人多いと思いますが、結構大事です。
どうしてもオーバー入賞をすると、丁寧にやってしまって時間効率を落としてしまいがちです。
(慣れていない人はゆっくり丁寧で大丈夫です)
オーバー入賞が慣れてきたら、精度を保ちつつ消化スピード向上を目指して頑張りましょう!
4の初回電サポを合わせるは上級者向けです。
まずは3まできちんと出来る様にしてからトライして下さい。
これは大当たり終了してからの時確変開始に合わせて、電サポを開放させるという事です。
機種によっては使えない機種もありますが、効果の高い機種もあります。
例えば、ヘソ保留と電チュー保留の大当たり内訳が大きい台など。
これをやる事によって、ヘソ喰われを少なくする事と同時にサポ恩恵を少し高めに受けられる事になります。
少し昔でいえば赤海のアグネスなどは効果が絶大でしたね。
最初のSTでリーチがかかりやすいので、ココでの玉増えは効果絶大でした。
今の機種では大当たり終了後にメーカーロゴなど色々あるので、そのうちにスルーが枯れてしまう事が多いです。
それでも出来る台はあるので、タイミングを探しながら合わせて最終アタッカーを閉める様にしましょう。
このようにパチンコは様々な所で期待値を上げることが可能です。
最初は誰だってできません。
やれない人はいないと思います。
やろうという気持ちさえあれば、誰にだって出来るスキルです。
なにか質問や気になる事がある方はお問い合わせまでご連絡下さい。
返信率は100%です。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*´ω`*)
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