Pニュートキオ(ハカマタイプ)【釘の見方・打ち出し(ストローク)・ハカマ釘(1チャッカー)・2チャッカー】についての記事を書いています。
羽根モノは即金性が高く収束しやすい機種なので、必ず釘のチェックはしておきましょう。
Pニュートキオ(ハカマタイプ) 釘の見方
ストローク(打ち出し)
重要度 |
緑矢印のストロークを意識して、できるだけプラスチックの内部を通るようにして下さい。
ここで重要なのはストロークの微調整になってきます。ある程度な感覚で調整するのではなく、ミリ単位で調整するようにしましょう。このストロークで羽根寄りはかなり変わってくるので重要となります。
羽根寄り
重要度 |
矢印のマイナス調整には注意が必要です。
羽根モノはほとんど釘が重要となってきますが、中でも羽根寄りはかなり大事となってきます。
見るべき釘は多いですが、羽根寄りが悪いとどれだけ鳴きが良くても期待値が下がってしまうので必ず見るようにしましょう。
ハカマ 1チャッカー
重要度 |
黄色矢印調整がマイナス調整となります。
緑矢印はプラス調整です。
ハカマ部分は真っ直ぐに真下に落ちるように釘の曲げに注意して下さい。
1チャッカーの開放時間は0.408秒となります。
2チャッカー
重要度 |
矢印方向へのマイナス調整には注意が必要です。
2チャッカーは羽根が2回開く上に、0.468秒と1チャッカー寄りも長いの平均の拾い個数も多くなるのでV入賞の可能性が高くなります。
Pニュートキオ(ハカマタイプ) 釘の見方 まとめ
Pニュートキオ(ハカマタイプ)の見るべき釘の優先順位としては
ハカマ(1チャッカー)>羽根寄り>2チャッカー
の順に見ていくようにしていきましょう。
1チャッカーと羽根寄りはかなり大事になるので必ず見るようにして下さい。
台のクセによって(ノールルート、SP突入率、V率)ボーダーは変動するので難しいところですが、全てにおいて悪い台より良い台の方がいいです。
2チャッカーは開放時間も長いため調整が甘めの時はかなり熱いです。
羽根モノはデジタル機とは違い、Vに入らなければ永遠に大当たりする事はありません。
大事なのはその台のV率を把握して、期待値のある台かどうかを知ることです。V率さえ把握しておけば、後は釘読みで打てるラインが自ずと見えてくると思います。
1チャッカー、羽根寄りの釘を重点的に見ていくようにして下さい。
2チャッカーの甘い調整はあまりないと思いますが、念のため元の釘を把握しておきましょう。
【Pニュートキオ(ヘソ・ハカマタイプ)【スペック詳細・ボーダー・ゲームフロー・導入日・プロの見解】】
コメント
パチンコ打ったことなさそうw
いつもコメントありがとうございます。
今はパチンコはほとんど打っていません(頭打ちがたかが知れてる)が、以前はソコソコ打っていましたよ。
詐欺サイトと言われるくらいマイナスな事は伝えていないとは思いますが、そちら側(貴方)が納得いかないようならすみません。
以前も釘の記事にコメントくれている方だと思いますが、打ち手にとってマイナスになるような釘の指南はしていないと思います。
ましてや釘の見方や捉え方なんて人それぞれです。プラス方向へ動かした釘も場合によってはマイナスになることもあるはずです。
明らかに間違っている場合は「パチンコ打ったことなさそう」とは言わず指摘してくれたら嬉しいです。
後、こんな詐欺サイトにコメントしている暇があるのであれば、自分でサイトを立ち上げて「自分が正しいと思っている釘指南」でもしてみてはいかがでしょうか?