【差がつく釘の見方】遊タイム付き大海物語4スペシャル【右盤面はゲージ変更なので注意!!】についての記事を書いています。
この記事を読んでライバルに差をつけ、高期待値台をゲットしてください。
●ストローク
●寄り釘
●道釘〜ヘソ周辺
●スルー
●アタッカー
●電チュー
についての詳細記事を書いています。
スペック詳細はこちらからどうぞ!
釘見・釘読み攻略
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ストローク(打ち出し)
重要度 |
基本的には緑矢印のストロークで大丈夫だと思います。
ワープが上部にないため、そこまで神経質になる必要はないです。
ブッコミを抜けるようにして、勢いのある球筋を描く意識を持って打ち出しましょう。
スルーを通すために時短中はチョロ打ちが有効な場合があります。
寄り釘
・左寄り
重要度 |
水色四角がスルー。
スルー付近のマイナスだと玉減りの原因となるので、しっかりと見ておきましょう。
矢印のマイナス調整には注意が必要です。よりゲージは辛めの部類。
水色矢印へ向かう玉は、ヘソに絡まない死に玉になります。
見るべきポイントとしては、風車周り、左側のこぼし、バラ釘による左方向への玉流れです。難しい釘読みとなりますが、少しずつ慣れていくようにしましょう。
・右寄り
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水色四角がスルーになります。
右盤面はゲージが左盤面とは違います。大きな違いはないように思えますが、水色矢印の部分を見てください。
赤○の矢印は右盤面と比べて釘と釘の間隔が大きく離れています。
黄色○の矢印は左盤面と比べて釘が一本なくなっています。
この時点でかなりのデメリットとなってしまうので、右盤面を使うにはリスクが高くなってしまいます。余程のプラス調整でない限りは使うことはないでしょう。
ヘソ周辺
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ジャンプ釘手前の矢印のマイナス調整には注意して下さい。
ヘソ周辺は矢印調整が理想となります。ジャンプ釘は上げ調整。ヘソはアケ上げ調整が望ましいです。
電チュー・アタッカー周辺
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青四角が電チュー。(2個戻し)
水色四角がアタッカーになります。
電チューは2個戻しとなるため、調整が良ければ微増も見込めます。そのためには、下段道釘と電チュー横の調整が重要となるのでしっかりと見るようにしましょう。
その反面マイナス調整が酷いと、かなりの玉減りするので注意して下さい。
アタッカーはワイドアタッカーとなっているので、多少のマイナス調整ならそこまで影響はでないと思います。
まとめ
P大海物語4スペシャルの釘の見方についてのまとめていきます。
見る優先順位としてはヘソ>寄り>電チュー周辺の順番で見ていきましょう。
海系は見るべき釘が多いので初心者には難しいかもしれませんが、部分的なところを抑えておけばそれなりに見れると思います。
寄り釘は左盤面だけを見る感じでいいかと。従来なら右盤面も見て良かったら右打ちもできましたが、デフォルトで右盤面は悪い調整になっているので余程の事がない限りは使えないと思っていいでしょう。
最後は出玉関係の電チュー周りとスルーになります。スルーは微マイナスなら足りるとは思いますが、できるだけフラット以上の調整が欲しいです。
電チュー周りは良ければ玉増えの微増は可能です。ただマイナスにできる釘が多いので見るべきポイントも必然と多くなり難しくなります。特に電チュー手前のマイナス調整には注意しておきましょう。
海系は見るべき釘がとても多いですが、その分見れるライバルも少ないとも言えます。海を極めると他機種の釘読みは簡単になるので、海で勉強するように釘読みをしておきましょう。
最初は少しずつ部分的に見ていくと、困惑しないで見る事ができるのでオススメです。
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