この記事では、【ハイエナ時に絶対見るべき釘】遊タイムパチンコ Pリング呪いの7日間2【釘の見方・釘読み攻略】の
●ストローク
●寄り釘
●道釘〜ヘソ周辺
●スルー
●アタッカー
●電チュー
についての詳細記事を書いています。
釘見・釘読み攻略
ストローク(打ち出し)
基本的には緑矢印のストローク(打ち出し)で大丈夫です。
コツとしては勢い良く跳ね返る球挙動をさせるのがいいですね。
ストローク(打ち出し)によって、大きな回転率の変化は見込めないと思いますが、上記のストロークを意識して、その台の最大のポテンシャルを引き出していきましょう。
寄り釘
矢印のマイナス調整には注意してください。
こぼしポイントが多く、寄りゲージとしてはかなり絡めとなっています。
見るべきポイントとしては、赤矢印に向かう球が死に球となるので、その付近の釘をきちんと見ておく必要があります。
しかもこの機種はヘソ賞球が1個戻しなので、回らない調整だと速攻で球がなくなるので注意が必要となります。
道釘〜ヘソ周辺・アタッカー
ヘソは矢印調整がプラス調整となります。ヘソ賞球は1個戻しとなるので、ヘソ幅はそれなりに必要となります。
ヘソ手前の道釘のマイナス調整には注意してください。
黄色四角がアタッカーになります。
アタッカーはヘソの下に付いているため、到達まで時間がかかるのでタイミングを見てきちんとラウンド間止めしていきましょう。
アタッカー横のマイナスにはそこまで気にする必要はありません。
【※重要】スルー・電チュー
黄色四角がスルー。
水色四角が電チューとなります。
Pリング呪いの7日間2は遊タイム搭載パチンコで天井が存在します。
天井突入すると、電チューサポート開始となります。
ですが、ここで注意が必要。本機では大当たり後の電チュー抽選と天井到達時の電チュー抽選が違うのです。
大当たり後の電チュー抽選はほとんどハズレ抽選はありませんが、天井到達時の電チュー抽選は高確率でハズレがきます。(体験で40%くらいでハズレ)
このことにより、スルーがキツめだと天井到達から大当たりまでにかなりの玉減りします。
まだ数回しか打っていませんが、ひどい台だと1回転0.4~0.5個とか減る時もありました。(500ハマりで250個消滅も有り得る)
天井消化はかなり早いですが、スルーが抜けないと消化も遅くなるので全てにおいて劣勢となります。
もしスルーの調整がかなりキツそうなのであれば、ハイエナラインをあげる事も頭に入れておきましょう。
まとめ
Pリング呪いの7日間2の釘の見方と重要なポイントについてをまとめていきます。
まずは釘の見方と釘読みに関してから。
見る優先順位としては
スルー>ヘソ>寄り
の順番でいいと思います。
この機種はおそらくハイエナ以外では打つことはないと思うので、あくまでハイエナ目線での釘を見る優先順位です。
先ほどもお伝えした通り、スルーがキツイと天井到達時にかなりの玉減りを食らう可能性があります。
スルーが鬼マイナスだと、消化効率の低下、平均出玉の低下、の影響を大きく受けるので、この機種を打つ際は必ずスルーのチェックをしてください。
続いてはヘソになります。ヘソの賞球は1個戻しとなっているので、ヘソサイズはそれなりに必要になってきますが、ハイエナであれば残りゲーム数次第ではどこからでも打てるのでゲーム数との兼ね合いでヘソ調整を見ていきましょう。
最後は寄り釘の部分になります。
こぼしポイントが多く、見るべき釘は沢山ありますが、回転率に大きく影響が出る部分ですので必ず見るようにして下さい。
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