お疲れ様です。ショウです(^ ^)
最近は業界全体の状況がよろしくないですね(汗
専業で稼いでいる人もかなり減ったのではないでしょうか?
しかし、こういった時代の変化はこれまでも何度もありました。その度にキツイキツイと専業達は口を揃えていっては凌いできたもんです。
キツイ時代にいつも何かしらの抜け道があるのも事実です。
それが今は「遊タイム」搭載のパチンコだと思っています。
その遊タイム搭載パチンコでの攻め方についてお話していきたいと思います。
遊タイムパチンコについて簡単に説明
この記事を読む人の中には、遊タイムパチンコについて分からない人もいると思うので簡単に説明したいと思います。
遊タイムパチンコとは超ザックリと言ってしまうと「パチンコの天井」と言う認識で結構です。
規定通常ゲーム数到達で遊タイム(天井)が発動します。
ここで注意しなければいけないのは、遊タイム突入=当たり確定ではない事です。
正式には遊タイムに突入すると電チューサポート規定回数を得られる仕様になっていて、この電チューサポート内に当たりを引けなければ抜けてしまいます(汗
「え?なら天井狙いできないんでないの?」
って思う人いるかとは思います。
安心してください。この遊タイム突入する機種のほとんどは95%以上(機種によります)で当たり引けるくらいの電チューサポートがついてきます。5%を引いてしまった場合は仕方ありませんね(泣
そして何より、ヘソ消化ではなく電チュー消化となるため、ラウンド振り分けや確変割合も超優遇になる機種が多いです。
認識としては
と覚えてもらえれば分かりやすいかと思います。
遊タイムパチンコのメリット・デメリット
本題の攻め方に入る前に、遊タイムパチンコのメリットとデメリットについて知っておいた方がいいです。
メリットの方がもちろん多いのですが、デメリットをきちんと把握しておかないと痛い目にあったりする可能性もあるのできちんと目を通しておいて下さい。
遊タイムパチンコでのメリット
遊タイムパチンコでのメリットをあげると
・残りゲーム数によるボーダー変動
・周辺ホールをハイエナできる
・即金性が高い
・ライバルが少ない
<ヤメ時が明確>
ヤメどきは連チャン即ヤメでいいので、精神的にはかなり楽になると思います。
<残りゲーム数によるボーダー変動>
残りゲーム数が近くなるにつれボーダーはかなり甘くなります。それに加え釘読みができればライバルとの駆け引きにも優位に立つ事ができるのは大きいです。
<周辺ホールをハイエナできる>
スロット同様に周辺に遊タイムパチンコ機種が導入されていれば、周辺ホールを回游しながらハイエナする事ができます。
<即金性が高い>
即金性が高いというのは少し語弊があるかもしれませんが、これは打ち始めから最後は回収して稼働を終える事が高いと言う点です。遊タイム突入からの連チャン即ヤメできるので回収率はかなり高いです。
<ライバルが少ない>
これは地域差があるかもしれませんが、遊タイム自体率先して狙っている人はあまりいません。それとユーザーもかなりぬるい客層が多いので狙い目となります。
これ以外にもメリットはあるとは思いますが、ザックリとしたメリットはこれくらいだと思います。
遊タイムパチンコでのデメリット
続いては、遊タイムパチンコでデメリットは
・回転率に左右される
・止め打ちの技術介入
<1台消化が遅い>
天井間近の台でしたら比較的、短時間で終わりますが、安いところから打つと1時間以上はかかるパターンが多いです。台数をあまりこなせないのはハイエナとして痛いです。
<回転率に左右される>
ある程度のハマり台だったらそこまで気にする必要はありませんが、期待値が微妙なラインの台は回転率にかなり影響されます。打ってみたら全然期待値がなかった・・・ってパターンもあります。
<止め打ちの技術介入>
これはパチンコにおいてかなり必要な技術になってきます。止め打ちできるのとできないのでは、大当たり出玉や電サポ増減にも影響が出るのが大きいです。
遊タイムパチンコでの効率がいいハイエナ立ち回り戦術とは?
さて、本題はここからになります。
遊タイムパチンコでのハイエナはどう攻めるべきか?どのようにすれば効率よく立ち回っていけるかを説明していきます。
遊タイムパチンコ設置ホールを探す
まずはじめに遊タイムパチンコ設置ホールを探す必要があります。
周辺のホールなら導入機種などはわかると思いますが、少し離れたホールになると把握は少し難しくなりますよね(汗
まずはP-WORLDへ登録して機種検索機能を使って、周辺ホールの遊タイムパチンコの設置の有無を調べましょう。
周辺定義は車で40分以内でいけるホールなら調べておいたほうがいいですね。
それプラス、ホールの稼働率、客層などもメモしておけば寄り効率よく立ち回れます。
攻めるホールの優先順位を決めておく
ホールの優先順位を決めることはかなり重要となります。
これは遊タイムだけに言えることではなく、デジパチでも言えることです。
効率の良い移動プランを練って、少しでも稼働率をあげる作戦になります。
コツとしては
客層を見抜く
どのホールにも常連はいますが、常連はある程度の客層を把握しています。(特に同じ島を打っている人など)
例えば、やめない人を待っていてもただの無駄になります。
空き台でハマり台が空いていればいいですが、それは運の要素が高くなるので、やめそうな人は待っていたほうが無難です。
客層を見抜くことによって、お宝台を拾える確率は格段に上がります。
ホールの癖を見抜く
ホールの癖を見抜くとは、簡単に説明すればラムクリ(ゲーム数リセット)をかけるかどうかを把握するということになります。
実際にラムクリをするホールもあれば、完全据え置きのホールもあります。
回転率の把握
これはパチンコ初心者には難しいかもしれませんが、回転率を把握することはとても大事になります。
ナゼかと言うと、あまりにも回転率が低いとハイエナとはいえ期待値が無い可能性もあるわけです。ですので、最低限の回転率が必要となります。
回転率の把握は簡単で、
【回したゲーム数÷投資した金額(千円/1)】
250回転で投資が10000円なら
【250÷10=25回転】
と、いった感じです。
回転率によって期待値の変動は大きいので必ずチェックはしましょう!
遊タイムパチンコでハイエナする時の期待値の把握
遊タイムパチンコについてのまとめ
パチンコに天井機能が搭載される時代となりました。
どんな時代でも最初はお宝台がゴロゴロしています。ライバルが多くなる前に少しでも多くの期待値を刈り取っていきましょう。
上記の記事内容をきちんと守って稼働すれば、必ず結果が出ると思います。
1日の台数自体はあまりこなせいとは思いますが、思わぬ高期待値台もゲットできる可能性も高いです。
遊タイム(パチンコ天井)は今の時代のサービスシステムだと思っています。いつ無くなるか分からないので、やれる時にとことんやっておきましょう。
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