お疲れ様です。ショウです\(^o^)/
今日はパチンコ免許皆伝ノ書12〜ヘソ保留後満タン後の打ち出した玉の個数〜についての記事を書いていきたいと思います。
それではご覧下さい・・・・・
これは一般的に言う保4ということですね。
保8の場合は保8です。
保留満タン状態ということ。
コレをする事によって、時間効率、回転単価をより多く積む事が可能になります。
保留満タンにする事は良い事ばかりではありません。
デメリットとしては、オーバー入賞する可能性がある、無駄玉を打たされている、大当たり終了後の平均ヘソ消化個数。と言った所でしょうか。
という事で次からが本題になります。
さて、これを意識して打っている方は上手い方だと思います。
保留が満タンになった!
でも盤面上には玉が4個くらいある!
オーバー入賞しちゃう(汗
入らなかった!ラッキー!
って、思う人いますよね??
それ、ラッキーではありません(笑)
オーバー入賞も確率になります。
例えば、千円で20回転の台でヘソ賞球3個の台とします。
この台の千円の打ち出し個数は250+(20×3)=310個ですよね。
1回転回す為に必要な打ち出し個数は310÷20=15.5個になります。
しかしこの数字はカッキリ止めての数値です。
本来はもう少し下がると思いますが、わかりやすくするためにやっています。
15.5で1回転回せると言う事は、もし保留満タンで盤面上に4個あれば
15.5÷4=0.258・・・・・・
という事は約26%でオーバー入賞してしまう可能性が出てくると言う事ですね。
約4回これを続ければ1個オーバー入賞してしまう事がわかります。
ここを意識するだけでかなり変わってくると思います。
保留3個止めだと、オーバー入賞のリスクな少なくなりますが、時間効率低下してしまいます。
初心者では保3止めキッチリで良いと思いますが、上級者の人は保4消化しつつ、いかにオーバー入賞を回避するかが課題となってきます。
パチンコは面白い事に回転率も確率となっています。
ムラはあるものの、試行回数が多ければ多いほど近似値に向かっていきます。
これは釘も期待値も一緒だと言う事です。
暇な人は保留満タンからの打ち出しを数えてみてはいかがでしょう?
意外に弱点だったりもしますよ!
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本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*´ω`*)
コメント
ショウさんのパチンコの考え方ってホントにレベル高いですね・・・
こういう記事を見る度に「ここまでパチンコの事考えてるのっ!?」ってなりますw
保8機種の記事の時も、物凄くシビアに見て、いかに高い期待値を取るのか・・・めっちゃ勉強になります
けんちゃんさん
コメありがとうございます(m´・ω・`)m
いえいえ、そんな事ありませんよ(笑)
周りにはもっと凄い人いますwww
何に対しても追求していくことは大切だと思います。
パチンコ以外の事でもですね・・・・