【初心者必見!!】パチンコの釘を分かりやすく解説!釘読みが上手くなるコツとは?

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最強雑談(必須)

お疲れ様です。ショウです\(^o^)/

今日は【【初心者必見!!】パチンコの釘を分かりやすく解説!釘読みが上手くなるコツとは?についての記事を書いていきたいと思います。

パチプロにとっての、永遠のテーマとも言える

釘読み、釘見ですね。

それではご覧下さい・・・・・

パチンコの釘の役割とは?

パチンコにおける、釘とは

簡単説明すると、

スロットで言う設定みたいなモノです。

全てのパチンコ屋さんは

この釘で利益をとっています。

スタートを落としたり、出玉を削ったりして、

1台1台の利益調整を行なっています。

店側が出したいと思えば、釘をアケますし、

利益を取りたいと思えば、釘をシメます。

スロットとパチンコの違い

スロットは設定がありますが、

パチンコには設定がありません。

先ほども説明しましたが、パチンコにおける設定は釘調整だけです。

釘で利益調整をしています。

スロットは設定を把握するまでは、

設定判別をしなくてはいけません。

しかし、パチンコにおいては、

見るだけで、ある程度期待値を算出できてしまいます。

ここが、パチンコにおける大きなメリットです。

打つ前から、期待値を把握できてしまうんです。

が、ゆえに大きな期待値が少ないのもパチンコの特徴です。

見た目で判断されてしまいますからね。

なので、微妙なラインの調整が多いですね。

ですが、スロットと違って判別をかける必要がないので、

リスクが少ない事は明らかだと思います。

スロットとパチンコのメリット・デメリットをまとめると

■スロット

メリット

・設定6を掴んだ時は大きな期待値をつめる。

・ハイエナをすることで低設定でも勝つ事ができる。

・1日での試行回数が多い

デメリット

・設定判別するにあたって低設定を打つ可能性が高い

・競争率が高い

■パチンコ

メリット

・見た目でのある程度の期待値がわかる

・競争率が低い

・時々、ネタ系のパチンコがある

デメリット

・釘読み、釘見が難しい

・期待値計算する必要がある

・1日での試行回数が少ない

・高期待値稼働が少ない

パチンコの重要な釘を解説

それでは次にパチンコでの重要な釘を説明していきたいと思います。

是非とも参考に立ち回ってみて下さい。

今回は花の慶次での釘で説明していきたいと思います。

■寄り釘
花の慶次寄り釘

まずは寄り釘の説明。

水色に向かう玉は全て、死に玉になります。

ヘソ方向へは、向かわないということです。

この画像を見る限り、コボしは3箇所だということが分かります。

すなわち、この3箇所からこぼれにくい、調整の台を選べば良いだけです。

矢印調整がマイナス調整になります。


ここのマイナスがより小さい台を選択することが必要になっています。

後は、ハカマの狭さなども関係してきますが、まずはヘソへ向かう玉を多くする事が大前提です。

向かわないと入る見込みがありませんからね。。。。

■道釘〜ヘソ周辺
花の慶次道釘〜ヘソ周辺

見るべき点は、道釘にあるコボしポイントと

ヘソ周辺の調整です。

道釘のコボしの所が、マイナスだと結構落ちます。

落ちた玉は勿論ヘソは向かいません。

そして、次にヘソ周辺の調整も大切。

ヘソは上げながらのアケ調整が理想となり、

ヘソの両サイドにある、ジャンプ釘も上げ調整がプラスになります。

紫矢印の調整が理想となる訳ですね。

そして、最後は道釘の上げ調整はマイナスになります。

ここは上級者向けなので、難しいですが、

結構やってるホールはあります。

道釘が上げ調整だと、玉の勢いが無くなり、

ヘソまで玉が届きにくくなります。

ボテボテとした、玉挙動をした際は

道釘の上げ調整を疑って下さい。

■スルー・賞球ポケット

花の慶次スルー・賞球ポケット

続いて、スルーと賞球ポケットについて。

水色四角がスルになり、紫四角が賞球ポケットになります。

新基準になってから、電チュー1個戻しが主流となり、

玉増え効果が低くなりました。

そこで重要になるのが、賞球ポケットです。

賞球ポケット次第では、玉増えはまだ見込めます。(多少ですが)

それでも、チリツモなんで、きちんと見る必要がある部分です。

矢印の調整がマイナスになるので、注意して下さい。

電チュー1個戻しで、スルーを閉めてくるホールは少ないと思うので、

一応見る感じで良いと思います。

釘読みが上手くなるコツとは?

これは、ハッキリ言うと、

毎日見る事!

これに限ります。

とりあえず、最低でもヘソは見る。

という、意識は持った方が良いです。

最初は本当に一箇所だけ、動いているのが分かればいいんです。

だから、ヘソが動いたか動かないか?という所からで大丈夫です。

その変化に気付いた時に、初めて釘を見れたと言う事です。

最初から、寄り、道釘、ヘソ、スルー、アタッカー、を全て見るなんて無理です。

まずは、ヘソ!

ここから始めましょう。

慣れてきたら、少しずつ増やしていけばいいだけです。

最初は見れなくて、イライラするかもしれませんが、

絶対に見れるようになります。

継続してみていれば。

今では、スマホで写メを撮る事も可能です。

前日のヘソと見比べてみてもいいんです。

現代機器を活用しても見れるようになればいいのです。(ショウはしません。ブログ用にはとります)

慣れてきたら、撮るのはヤメましょう。

この釘読みを突破できれば、勝ち組は保証されているようなものです。

焦らず、一歩一歩が大切です。

投げやりにならずに、少しずつ成長していきましょう。


なにか質問や気になる事がある方はお問い合わせまでご連絡下さい。
返信率は100%です。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました(*´ω`*)

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