お疲れ様です。ショウです(m´・ω・`)m
今日も質問がきたので返答していきたいと思います。
あくまでショウの見解なのでご了承下さいね。
それではご覧下さい・・・・・
質問内容
ショウさん、質問に丁寧に答えていただき、ありがとうございました。
ボーダーが1割っただけでも、負ける可能性がとんでもなく跳ね上がる…
ボーダーですら、少し引きが弱いだけでも余裕で負けるんだから恐ろしい話です。そこで、また疑問が出たので、お尋ねしたいと思います。
データ取りをしなさい、とのことでしたが、当らなかった場合でも控えておいたほうがいいのでしょうか?いい回転率のときならともかく、悪い回転率のデータを延々と取り続けて、何か上達する要素はあるのでしょうか?
どの開き具合が狙い目の釘か全く分からないので、念のため写真を撮るようにはしているのですが、正直、他サイトなどで挙がっている理想の開き方の釘なんぞめったにないうえ、開いていても、どこかいじっているのか、ぶっこみ部分を狙っても
全くへそに届かないことが多いです。
腹立つことに、マクロスF2や黄門ちゃまみたいなプラスチック道釘タイプは、ショウさんが公開している打ちだしポイントでは回らず、右打ちギリギリの強打、もしくは直接手前のぶっこみ部分(?)の所を打ってなんとかへそに入らせるようなおかしな弾道を強いられます
こういうひねくれたマネをしてくる時点でクソ釘とみてよいのでしょうか?
自分は画像「打ちだし比較」の緑弾道がメイン、他の人のを覗いたら紫弾道で打っている人がいました
あと、釘の見方がわからないなりに、計算していただいた時の釘画像を自分なりに見立ててみたのですが、へそは横がまぁまぁひらいているものの、縦がへそ、手前ジャンプ釘がへの字にちょい下げ、ワープ入口上がガン下げ、袴釘(でしたっけ?)の風車付近の左側がちょい上げで嫌がらせしているようにみえました。
こういう釘目はそもそも試し打ちをするレベルではないのでしょうか?
下記に試しに控えたデータと画像を張り付けてみますので、またご教授いただけると幸いです
またまたご質問ありがとうございます(m´・ω・`)m
それでは答えていきたいと思います。
>>データ取りをしなさい、とのことでしたが、当らなかった場合でも控えておいたほうがいいのでしょうか?いい回転率のときならともかく、悪い回転率のデータを延々と取り続けて、何か上達する要素はあるのでしょうか?
勿論。当たっても当たらなくても取って下さい。
期待値は当たりの有無に関係なく発生しています。
良い回転率の時だけ取って、悪い回転率の時は取らないは絶対にダメです。
悪い回転率のデータを取るからこそ、その台のポテンシャルが分かるわけですよね?
その時の釘の状況を把握しておくことで、次に繋がります。
悪いデータの時の釘を覚えておいて、基準をしっかり作れば良いだけです。
分かりさえすれば、攻めれる調整が分かってくるはずです。
>>どの開き具合が狙い目の釘か全く分からないので、念のため写真を撮るようにはしているのですが、正直、他サイトなどで挙がっている理想の開き方の釘なんぞめったにないうえ、開いていても、どこかいじっているのか、ぶっこみ部分を狙っても
全くへそに届かないことが多いです。
腹立つことに、マクロスF2や黄門ちゃまみたいなプラスチック道釘タイプは、ショウさんが公開している打ちだしポイントでは回らず、右打ちギリギリの強打、もしくは直接手前のぶっこみ部分(?)の所を打ってなんとかへそに入らせるようなおかしな弾道を強いられます
こういうひねくれたマネをしてくる時点でクソ釘とみてよいのでしょうか?
自分は画像「打ちだし比較」の緑弾道がメイン、他の人のを覗いたら紫弾道で打っている人がいました
打ち出しポイントについては自分で検証するのが一番です。
玉の挙動をみつつ調整していくのがベストです。
一応、当ブログでも打ち出しポイントについては書いていますが、あくまで目安にして下さい。
ショウはムラの出にくいストローク位置を提案しているだけですので。
水色がショウのブログ考案のストロークですね。
この当時、書いた時点では紫ストロークは右に玉が流れると思っていました。
良いか悪いかは分かりませんが、色々なストロークを試すのがベストだと思います。
暇であれば、ヘソ越えの玉数を数えて検証してみてはいかがでしょうかw
質問者さんが仰る通り、マクロスのゲージのキモは水色のプラスチックだと思います。
こいつのせいでホント回らない。
ヘソがガバでもたいして回らないと思った方が良いです。
>>あと、釘の見方がわからないなりに、計算していただいた時の釘画像を自分なりに見立ててみたのですが、へそは横がまぁまぁひらいているものの、縦がへそ、手前ジャンプ釘がへの字にちょい下げ、ワープ入口上がガン下げ、袴釘(でしたっけ?)の風車付近の左側がちょい上げで嫌がらせしているようにみえました。
こういう釘目はそもそも試し打ちをするレベルではないのでしょうか?
下記に試しに控えたデータと画像を張り付けてみますので、またご教授いただけると幸いです
写真はコチラ
ヘソは右アケですね。
左アケならもう少し回るかな。
寄りはマイナス。
マクロスでこのマイナスはかなりデカいです。
ワープもマイナスですね。
マクロスは縦が強いのでほとんどマイナス調整が多いです。
初見なら試し打ちは必要です。
思わぬ収穫がある可能性もありますからね。
ショウなら、このヘソと寄りの時点で打たないです。
やはりプラスチックがあるってだけで、ヘソが重要になります。
でもこの写真をとっていることで、もう大体分かりましたよね。?
これで寄りがプラスなら16は超えてくると思います。
ヘソの左がチョイアケでも16は超えてきます。
この台の基準もう分かっているのはず?
これから、加点、減点方式で構築していけば良いのです。
(縦の割合は抜きで)
後はホールがどの釘を動かして利益を取るのか?が分かれば見るべきポイントは限られてくるはずです。
釘見も慣れが必要です。
ですが、誰もが見れるようになりますから安心して下さい。
釘見のコツは、ホールの動かすポイントをきちんと把握して、動いた事を認識する事が大事です。
なにか質問や気になる事がある方はお問い合わせまでご連絡下さい。
返信率は100%です。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*´ω`*)
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