お疲れ様です。ショウです(m´・ω・`)m
今日は質問きたので返答していきたいと思います。
それではご覧下さい・・・・・
質問内容
どうも、先日はご指南ありがとうございました。
あれから、色々考え、まずは釘の見極め、リアルタイムで回転率の計算、監視に絞り込み、
覚えてみることにしました。
ここまでマクロスF2を打ちこんだ結果…釘は相変わらずよくわからず、写真頼り。
いまだ現場の目視ではっきりとした見極めが出来ぬ状態。とくに袴釘がわかりづらい。
なんとか撮った写真を拡大し、違いが感じられるレベルです。
しかし、回転率はを掴めるようになりました(計算してるんだから当たり前か)
わかりやすいよう、1000発(4000円)単位で計算(ムラを感じたら500発)を心がけ、
結果を見返してみたら…とにかく腹立つ!初めの500円回りがよさそうな台を見つけても、
簡単にムラでかき消され、17~16台あたりで滞ることもしばしば。
で、さらに急降下し16~15に落とされる。出玉遊戯となればなおのこと。
信じられないくらいに回転率が落ちることがほとんどです。
以前質問の際送った釘画像とくらべ、へその右釘がそのまま、
左釘がほんの少し開いた台を見つけても、
初めの1000発では21、次は18、で、17、16と下がった時は、怒りが煮えたぎりました。
ある意味、自分で体感していた「投資1万円を越えると100%負ける」根拠が
つかめたのかもしれません。
あと、なんとなく、回転がいい日はワープをそこそこ通り、ついでにへそにもはいる、
ように感じました。 ただ、そのワープの釘が変わったかどうかまではまだワカラナイ。
(クソ釘なのに偶然玉がくぐっているだけなのかも)
恐らく、回転にムラが出るのはマクロスの島には頻繁に冷えた玉が流れてくるせいも
あるのでしょうが、こればかりは自分ではどうにもできません。
牙狼の玉はどの店いっても熱いのに。その玉、少し分けてもらいたい…
投資する額が若干抑えられましたが、只でさえ、以前送ったへそ右あけ釘よりいい条件が
つかめない上、初当たりから当たった後までことごとく悪い比率に偏っていることもあり、
イライラが増す一方。修行の段階で削り殺されそうです(汗
愚痴はここまでにして。
お尋ねしたいことが一つ。
ストロークについてですが、打ちだすポイントをころころ変えざるを得ないような台は、
やはり釘目が悪い、と見ていいのでしょうか?自分で試すのがいい、と語られてましたが、
今日はこのあたり!とはっきり一つポイントを定め、安定した回転が得られないようでは、
続行すべきではない台なのでしょうか?
またもや稚拙な質問でしょうが、教えていただけると幸いです。
ご無沙汰しています。
体調を崩して放置気味になってしまいました(笑)
すみません(m´・ω・`)m
それでは質問に答えていきたいと思います。
パチンコを打つ上での最大のテーマでもあるのは回転ムラです。
ムラの見極めは大変難しいと思います。
回転ムラの割合を数字化してみましょう!
千円20回転の台を3000円打った時
40回転以下・・・1.16%
50回転以下・・・14.56%
60回転以下・・・48.03%
70回転以上・・・16.05%
80回転以上・・・2.45%
90回転以上・・・0.19%
千円20回転の台を5000円打った時
70回転以下・・・0.41%
80回転以下・・・4.47%
90回転以下・・・21.02%
110回転以上・・・21.8%
120回転以上・・・5.9%
130回転以上・・・1.02%
※パチマガのアラプロ参照
このように釘見と数字を照らし合わせて推測する事も可能です。
例えば千円20回転の台であれば5000円打ちこんで70回転以下であれば、ほぼ可能性は薄いということです。
逆に90〜120回転回っているのであれば、可能性が高くなります。
試行すれば試行するほど回転率は落ち着いてきます。
完全確率とは少し違いますが、同じ釘の条件であれば似ている部分だと思います。
釘見と釘読みができると回転率の把握はある程度はできると思いますが、出来ない方はこのように数字化して推測するのも良いと思います。
>>お尋ねしたいことが一つ。
ストロークについてですが、打ちだすポイントをころころ変えざるを得ないような台は、
やはり釘目が悪い、と見ていいのでしょうか?自分で試すのがいい、と語られてましたが、
今日はこのあたり!とはっきり一つポイントを定め、安定した回転が得られないようでは、
続行すべきではない台なのでしょうか?
打ち出すポイントをコロコロ変えるという行為は、その時の結果の回転率で決めていませんか?
この千円は回らないから、次はココに変える。
この行為は間違いではありませんが、玉挙動を見て変えるのであれば問題ないと思います。
ヘソ越えが多いなどなど。。。。
自分で試すのが良いと言うのは、機種や釘の状態によって正解がないからです。
機種によってはある程度のストローク調整が一緒になる事はありますが、あくまでも自分が玉の挙動を見て、理解して、納得のいく回転率になる事が大事になってきます。
隣りの人のストロークを見て真似して打つ何て事なんてもってのほかです。
安定した回転率を求めるのであれば、釘の状態が一番大事です。
その次にストロークになってきます。
ストロークの前に釘見の能力の方が大事になってきます。
前にも記事にしましたが、「足りる、足りない」の調整に見極めが大事です。
この「足りる、足りない」というのは、人それぞれのボーダーによって変わってきます。
ストロークよりも釘見、釘読みを重点的に強化していきましょう。
※ストロークもとても大事なんですけどね。
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本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*´ω`*)
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