お疲れ様です。ショウです^^
この記事は、これからパチンコをやる初心者の方や、パチンコでどうしても勝ちたい思っている人には、ものすごく為になる記事となっています。
というか、実践さえすれば長い目で負けることはありません。
今からの文章を一字一句、頭の中に入れてもらえれば、パチンコに対しての勝ち方が分かってくると思います。
分かりやすく、順に説明していくので最初から最後まできちんと目を通して読んでいって下さいね。
クリックで各項目へ移動出来ます!※順に見る事をオススメします |
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1・パチンコとスロットの違いとは |
2・避けては通れない、完全確率と収束率を理解する |
3・機種のスペックを理解する |
4・設定付きパチンコとどうやって向き合うか? |
5・打てるホールを探す |
6・釘を知る |
7・期待値と仕事量を知る |
まず初めに、パチンコ屋さんにはスロットとパチンコの2種類の遊技機がありますよね?
教えるほどではないと思いますが、ザックリとした違いを説明していきます。
スロットには設定段階があり、最高で6段階で、少ないものだと4段階の設定が設けられております。
この設定配分することで、スロットコーナ全体の利益を取っています。
スロットは設定オンリーで割を出していると言う事ですね。
それではパチンコは?
今ではまだ設定付きのパチンコは出ていませんが、今後増えていく事になると思います。
(ですが、普及するとは思っていません。いずれまた元に戻るのではないかと推測)
設定ついたらスロットと一緒じゃん?って思うかもしれませんが、
パチンコには釘と言うものが存在します。
(釘調整が一切できなくなったらスロットと同じになってしまいますが、釘調整ができなくなる事はまずないと思われます。)
今の現状ではこの釘の部分だけ利益を調整しているんですよね。
設定パチンコになっても、最低設定ボーダー以上の釘を回せばいいだけです。
スロットは設定、パチンコは釘。
この2つは理解できましたよね??
もう少し掘り下げましょう!
スロットは打つ前から設定は見えますか?
見えませんよね??
数千ゲーム回して設定判別したら、たまたま確定演出が出たりして、やっと設定状況がわかります。
この設定判別している時点では、設定不明の台を回している事になるのです。
(ハイエナとは違い、明確が期待値が出せないの最大のデメリット)
しかし、パチンコではどうでしょう?
盤面を覗き込めば、ある程度の期待値は見えてしまうんです。
ようは、スロットで言えば期待値丸見え状態!って事です。
まぁ、簡単には言っていますが、
この釘を見るって事が、パチンコの最大の難点でもあるのは事実です。
でもですよ?
ここを突破できたら常勝は目の前なんです。
この釘の部分については後々教えますので、少しお待ちくださいね。
簡単ではありますが、スロットとパチンコの違いの説明になります。
さて、少し話が難しくなってきます。
スロットもそうですが、パチンコを打つ上で避けては通れないものがあります。
それが、完全確率と収束率。
まずは完全確率からの説明していきますね。
パチンコを打っている人は一度は耳にした事があると思います。
この完全確率を理解できないと、、、、
100%勝つ事はできません!
ここは断言します。
完全確率とは、1回転ごと、1プレイごとに大当たりや役の抽選を行ない、それが次の抽選に何の影響も与えないという事。
要するに毎回転に同じ抽選方法で抽選されているって事です。
ハズレを引いたからといって、次は当たりやすくなっている事はない!のです。
サイコロで例えている人が多いので別の例で教えていきますね。
箱に入ったピンポン球で例えていきましょう!
箱には10個のピンポン球が入っていて、
その中には1個だけ赤いピンポン球が入っているとします。
ピンポン球は一つだけ取り出す事が可能で、一定の条件下の元で行うものとする。
1つ取り出したら、また玉を箱に戻してシャッフルして、一定の条件下の元でまた取り出す。
これ永遠に続けていれば、いずれ赤いピンポン球が出る確率は
1/10になるわけです。
これが完全確率の世界。
この1/10になるまでは、確率ムラが出る事も当然で、これがパチンコでいうハマりや連チャンになります。
30回引いても赤いピンポン球が引けない場合は3倍ハマりという事になりますね。
1/300のミドルスペックならば900ハマりと同等の事です。
ピンポン球を取り出し抽選を受けれるのが、パチンコでいうスタートチャッカー(ヘソ)になるわけですね。
あれも一定条件下で抽選をされていて、何に左右される事なく抽選されている状態です。
ですので、クソハマり後から打とうが、爆連即ヤメ後から打とうが、何ら関係はないのです。
前任者の回転数は全く関係のないもの。
自分が打ち出した1回転が最初の1回転としてカウントするのが正しいという事ですね。
台の差玉や、ハマり台だからといって抽選方法が変化する事はありえない事なのです。
ここの理解は難しい人が多いと思いますが、ここをクリアしてもらわないとお話になりませんので、きちんと理解してください。
もし、不安なのであればデータを全てとってみましょう!
甘デジクラスであれば1年も打ち続けていれば、ほぼ近似値に収まるはずです。
今、近似値という言葉が出てきましたが、これには収束率が関係しています。
完全確率については、ある程度理解してもらったとして、次は収束率についてお話していきますね。
収束率とは、どれくらい試行すればどの程度の収束幅に収まるのかって感じですかね。
収束率の計算はちょっと理解できないので、分かりやすくどれくらいなのか説明していきます。
・確率分母の100倍の試行回数をこなせば、95%の確率で誤差±20%以内の確率になる
・確率分母の400倍の試行回数をこなせば、95%の確率で誤差±10%以内の確率になる
これを、甘デジの1/100で例えると、
・1万回行えば、1/80~1/120に95%で収束する
・4万回行えば、1/90~1/110に95%で収束する
になるのです。
これは2つの例ですが、試行回数が10万回、20万回と増やせば増やす程、誤差が狭まっていきます。
もう、お分かりですよね?
これは大当たり確率だろうと、収支だろうと、長い目でみれば核心部分である数字に近づいていく一方なのです。
もし、仮に1000万の内容を詰んだとして、
収束率が70%と低く見積もっても、
700万勝っていることになりますよね?
これがパチンコで勝つ上でのカラクリなんです。
ここを理解していない、一般ユーザーはその日の収支に一喜一憂し、期待値がマイナスだということも知らずに長い期間をかけて負けていくわけです。
この部分を理解しないと一生どころか来世になっても勝てません。
要点をまとめると、
完全確率とは、どの部分から打っても影響がなく誰もが平等に確率抽選を受けられること。
収束率とは、長い期間をかければいずれは本来の100%の近似値に数字は寄っていくということです。
完全確率と収束率について少しは理解していただきましたでしょうか?
完全確率と収束率について理解できたら、
次は機種のスペックを理解する必要があります。
心配しないで下さい。
何も難しく考える必要はありません。
スロットでの新台で機種検索でスペックを理解するのと、それほど変わりませんから。
スロットでいう通常時の打ち方、ボーナス中の打ち方、演出、天井、これらがパチンコでは単語が多少違うだけです。
それではパチンコ機種のスペックを理解していきましょう。
毎月、毎月、新台入れ替えで様々な機種が導入されてきます。
全ての機種のボーダーラインは異なっていて、甘い台もあれば、辛い台もあります。
甘ければいいというものでもなく、辛ければダメということでもありません。
要は打てる環境があればどの台でもいいのです。
どの台でもいいのですが、スペックをきちんと理解しておかないと罠に嵌ってしまいます。
罠とは???
回るけど実はスペック自体が辛いため、全くもって勝てるポテンシャルでなかったとか、大して回らないからやめたら、実は期待値がある台だったとか。。。
こういう風にならないために、事前に機種を勉強しておくことが大事になってきます。
勉強・・・・スッゲーやだ。
という方も安心してください。
見るべきところなんて簡単です。
ボーダー・電サポ率・賞球数・潜伏があるかないか?
こんなもんで十分です。(もっとあるけど今回は簡潔にw)
ボーダーはその機種でのプラマイ0ラインを表しています。(出玉が表記一定でのラインです)
電サポ率は通常に対して電チューサポートがある比率を表しています。
これが載っているところがあまりないんですよね。電サポ率によって色々ば部分が変わってくるのでかなり大事な部類です。後ほど見れるサイトを教えます。
賞球数とは、電サポの賞球であったり、アタッカーの賞球、ポケット賞球など。
アタッカーの賞球数が多ければオーバー入賞した際のメリットは大きくなります。
電サポの賞球は(今ほとんど1個ですが)2個戻しだった場合は球増えの可能性もあると、頭に入れておく必要も出てきます。
潜伏確変が搭載している機種などは、きちんとやめ時などを把握しなくてはなりません。
なんか字で見ると難しいんですが、見るところは簡単なのでショウがいつも使っているサイトで説明しますね。
画像は副収入さんのサイトによるものです。(有料サイトなので一部モザイク加工させて頂いております。)
上記写真が機種スペックページなのですが、赤◯で囲んだ部分だけ見ておけば大体OKです。
この部分だけ認識しておけば、大体の事はわかります。
後は動画などを見て、電チューがどのような感じなのか?アタッカーの形状はどうなのか?など憶測を立てて、入れ替え前からイメージしておくことがかなり大切です。
機種スペックを事前にある理解しておくことで、ボヤケていた背景が、少し鮮明に見えてくるはずです。
いつの時代も旬な機種と言うものはあるものですが、旬を狙うプロもいれば、陰で密かに高期待値を稼いでいるプロもいます。
基本どちらのスタイルでもいいのですが、皆んな知らない台での陰でひっそりってのも中々快感ですよ(笑)
この機種スペックについて怠っていると、実は良い台なのに?を見落としてしまっている可能性が高いです。
なので機種スペックを理解するのはとても大事だと言う事が分かるはずです。
面倒な作業ではありますが、時間的には1分もかからないらいので、面倒くさがらずやりましょう。
機種スペックをに関して、私は数十年使っている
が、かなりオススメとなっています。
有料サイトですが、有料分以上の価値を生み出してくれるマシーンです。
(新規会員登録の際は1000円+年会費2000円となっています。更新の際は年会費の2000円だけで大丈夫です。)
機種スペックだけではなく、期待値算出ツールも簡単に使えるので、後で説明しますね。
※このサイトのコメント欄に良い事書いてあるんですよ・・ボソッ
後は潜伏確変の有無をしっかりと認識しておかなければいけません。
潜伏確変が付いている台か?ついていない台か?は打つ前にはきちんと調べておきましょう
潜伏確変搭載の機種だったら、どのような感じで潜伏するのか?どの割合で潜伏するのか?滞在ステージで見極めることが出来るのか?
などなど。
潜伏確変機種はセグで確変かどうか分かる機種もあります。
その場合は
が、とても便利です。ほぼ全ての潜伏確変機種に関しての、セグ判別や潜伏濃厚演出など載っています。
このように、スペックとはいっても様々なスペックがあるので、十分に注意して下さいね。
機種スペックに関しては大体分かってもらえましたか?
それでは、次に参ります。
次は設定付きパチンコとどうやって向き合うか?についてです。
これからは(今は)設定付きのパチンコが普及する可能性もあります。
どうなるかは分かりませんが、設定付きが出ることは間違いないので、もし設定付きパチンコだらけになったらどうすればいいのか?
今の所では設定が6段階や3段階の機種が導入されるのは決まっています。
設定によって大当たり確率、高確率(確変時)の確率が変動します。
よって、各設定でボーダー変動が起こる事になります。
設定は目に見えないものなので、こちらからはどうしようできません(確定演出らがない限り)
しかも、スロットとは違い、通常回転が遅いので看破的要素は低いです。(最高設定?は別格らしいですが・・)
では、どうするか???
それは、最低設定でもプラスになる調整を狙えば良いだけです。
それ以外はスルーでいいんです。
こればかりはホールの匙加減になってしまいますが、打てるホールだけで打てばいい。それだけ。
設定だけを狙っていくのはナンセンスだと思っています。
期待値がマイナスを打たされている可能性も出てくるためです。
なので、最低設定でもある程度の期待値が取れる台を打って、結果的に設定が良かったら期待値上乗せ的な考えが一番いいと思います。
補足ではありますが、先ほど紹介したパチマガスロマガ攻略!では、設定付きパチンコの設定推測するツールもついています。
もし、不安な方はスマホに入れておいて損はないでしょう。
セグ判別&設定推測
パチマガスロマガ攻略!
設定パチンコに対しての記事はコチラで詳しく書いています。
【設定付きパチンコの設定を千里眼ツールで丸裸にする方法】
日本全国にもの凄い数のホールが存在します。
その中には、ざっくり
「優良ホール」
「並ホール」
「ぼったくりホール」
この3つに分類される営業形態のホールがあります。
順に説明します。
【優良ホール】
優良ホールは釘の開け閉めをしっかり行い、還元と回収のメリハリをきちんと付けているホール。
還元釘の時だけ狙い打てば良いだけですね。(回収釘でも打てる可能性のあり)
【並ホール】
開け閉め自体はほとんどないが、超回収でもなく、遊ばせるくらいの調整である。
万年釘ホールみたいな感じです。
保険台などが作りやすいホール傾向にありますね。
【ぼったくりホール】
何をどうやっても期待値が生み出せないようなホール。
釘の開け閉めの一切なく、抜く事しか考えていない感じです。
命釘(ヘソ)が内側に食い込んでいる場合が多いです。
以上の3つホール傾向を認識する必要があります。
一番効率が良いのは優良店のアケ日を攻めて、これを複数店舗確保するのが最強です。
(きちんとアケる日を把握する必要があります。)
それでも毎回はアケてはくれないので、そういった場合は保険台(並ホール)で稼働するのがデフォになります。。
ぼったくりホールなどは、強めのリニューアルくらいだけ覗きにいけば良いくらい。
(店長で状況が変わる事もあるので、たまには釘チェックはしにいきましょう)
まとめると、優良店でアケ日が被らないホールを何店舗か、それと同時にいつでも打てる保険台を数台確保しておけば、ほぼあぶれる事はなくなるのではないでしょうか?
それと後1つ、簡単に打てるホールの探し方も存在します。
それは、プロがいるホールで打つです。
プロがいるってことは、少なくとも期待値が取れている可能性が高い(日当1.5万以上)ってこと。
そのプロによって基準は違うとは思いますが、今の御時世では2万あれば喜んで打っているでしょう。
プロといっても、色々いるので選定も難しいですよね(汗
100%見抜ける訳ではないですが、例を挙げておきます。
・大当たりの際にデータをスマホに打ち込んでいる
・通常時もスマホで何やらメモをしている
・出た球を流して再プレイしている
・カップもしくは何かしらで打ち玉計測している
以上の項目が多いほどプロの可能性が高いです。
いればいるほど、打てる環境が整っていると認識していいでしょう。
最後にもう1つ。プロがいるかホールに行かなくても分かる方法があります。
それはサイトを使うことです。(大当たり出玉閲覧可能なサイト)
私も使っているサイトセブンで説明していきましょう。
どうやってプロを見抜くのかというと
「アタッカー出玉」で見抜く事が可能です。
最近の台でしたら、冬ソナがアタッカーでの判別が一番分かりやすいと思います。
プロと素人では全く違いますからね(笑)
まずは素人と思われるアタッカー出玉から。
アタッカー出玉もかなり少ないですが(これでも表記より取れてるから冬ソナは甘いw)
注目すべき点は回数3と6の出玉が無い事です。
これは実は2Rの突然確変を引いています。プロなら50〜60の出玉を獲得しているはずなんですよね。
アタッカー出玉と、2R出玉からみても一般ユーザーが打っていたと思っていいでしょう。
次は、プロと思われる人が打った台です。
先ほどのアタッカー出玉と比べると一目瞭然ですよねw
完全なるプロが打ってますw打てる台かは分かりませんが、完全にプロがいるってことは分かります。
プロいるって事は、期待値がある台がこのホールでは提供されている可能性が高いということが伺えます。
ど素人がいるホールがダメってことではないですが、プロがいるホールを探したほうが絶対的には効率がいいです。
このようにホールに行かなくても、スマホからプロのいるホール検索は簡単にできるんですよ。
出玉を見れるサイトがあるのであれば、絶対に見ておいたほうがいいです。
潜伏確変機の朝一ハイエナにもの凄く役にたちますからね。
以上が打てるホールの探し方と、打てるホールの基準でした。
後、少しで終わりになるので頑張って読んで下さいね。
ここまで、読んでいる人は勝ちたいという意欲が伝わってきます。
さて、次のお題は「釘」についてです。
これはパチプロの永遠のテーマとも言えるでしょう。
しかも、文章で釘を語るのは不可能だとも思っています。
どれだけ凄腕のパチプロでも、初ゲージからの回転率予測は完璧にできません。
ある程度の幅があるなら出来るかもしれませんが。。。
パチプロの凄い所は釘読みが出来るところです。
スロットでいう設定部分を己の目のみで精査しています。
しかも一回見た釘の基準をきちんと把握して、次に繋げれる事できます。
パチンコの釘の一本一本の話をしていたらキリがないので、プロが見るべき部分だけを説明していきます。
機種は北斗無双2で、見ていくポイント順にいきます。
1・ヘソ
紫四角で囲んだ部分がヘソになります。説明するまでもないと思いますが、ここでデジタル始動抽選を行い、当たりか否かを決めます。
一番始めに見るべき所はこのヘソです。
黄色の矢印調整が理想なんですが、全てが全てこの調整にしてくれるとは限りません。
まずは椅子に座って、真っ正面からヘソを見る事が大事。
ヘソの釘頭が下がっているか?真っすぐなのか?上がっているのか?をきちんと見なければなりません。
ヘソがガバ状態でもヘソ釘だダダ下がりだと思った寄り回りません。
逆にヘソがそれほど開いていなくても、上がっていれば回る事も多々あります。
文章で説明するのはかなり大変なのですが、ヘソの形はきちんとみることが大切になってきます。
ヘソアケ、ヘソ上げ、ジャンプ釘上げ、はプラス調整
ヘソシメ、ヘソ下げ、ジャンプ釘下げ、はマイナス調整
と認識しておいて下さい。(全てが当てはまる訳ではないですが、ほぼ当てはまります。)
2・寄り
ヘソのざっくりと見たら、次は寄り釘の部分の見ていきます。
最初に見るべきは1の風車周りの釘です。ここの調整は右上がりの逆三角形が理想となるのですが。
分かりやすく覚えるには、釘を点と見て、点と点を繋げる見方がいいです。
黄色線がのように、逆三角形になっていればいるほどプラス調整だということですね。
最後に2番のコボしポイントを確認して終わりです。
このコボしポイントも影響力が大きいので、きちんと見て下さいね。
3・出玉関係・賞球ポケット
これは北斗無双2での解説になりますが、他の機種でも最近はかなり大事なポイントになってきます。
電チュー戻しが1個がほとんどなため、賞球ポケットで出玉増減変化してしまいます。
増える事もありますし、減る事もあります。
上記画像のようにマイナス調整になればなるほど、入賞が見込めなくなるので、極力マイナス調整が少ない台を選択してほうがいいです。
そしてこの賞球ポケット見る上で一番大事な事をお話しますね。
それは、賞球ポケットの位置です。いいですか?
一番良い例は
アタッカー・電チューより前に賞球ポケットがあり、尚且つ球が絡む位置にある。
悪い例は
アタッカー・電チューより後に賞球ポケットがある。(これは稀)
電チュー寄り後にある場合は、あまり賞球ポケットをみなくて大丈夫です。
良い例場合はきちんと見て、悪い例の場合はスルーでも結構です。
以上が釘を知るについてでした。
見るべき一部の所しか話してませんが、この3つを見るだけで“かなり”違います。
まずはこの3つを極める様にしましょう!
1と2は同じくらいに重要。3は出玉関係に重要。
3が悪くても1・2が良ければ打つべきです。
釘に関して最後にもう1つだけ大切な事をいいます。
次に繋げて下さい。
これはその日見た釘をきちんと頭にいれて、次に活かしてくださいと言う事です。
その日だけで終わったら、そこから成長することはありません。
自分の中できちんとした基準値を見つけることが大切です。
これで最後です。ここまで来たからには最後まで読んで下さいね。
最後の項目は一番大事な期待値と仕事量の計算です。
打てそうな機種は探せたが、一体どのくらいのポテンシャルの台なのだろうか?
一日打てばどのくらいのお金が残る計算になるのだろう?
などなど。。。
まず期待値と仕事量の2つの種類がありますが、簡単に説明しますね。
【期待値】
期待値とは見積もりです。
その台を◯時間打てばこれくらいの金額になるだろう。って言う感じです。
打つ前から大体の見積もりを出す事です。
【仕事量】
仕事量とは結果です。
その日に自分がどれくらいの仕事(実質期待値)を積んだかが分かります。
面白いのは、当たった日は数値が少なく、ハマった日が数値が多くなるのが特徴です。
ざっくりだとこんな感じです。
期待値は見積もり
仕事量は結果(その日起きた事)
だと思ってもらえたらいいです。
そして、勝っている人ほど、この期待値計算と仕事量計算はきちんとやっています。
期待値計算で見積もりを出して、実際に打ってその日の仕事量(実際にどのくらい内容を積めたか)計算をしているわけですね。
この、期待値と仕事量は長〜〜〜〜い目でみればコチラも近似値に収まるはずです(計算が間違っていなきゃねw)
では、どうやって計算するの??
って思いますよね。
私は自分で計算したりしていますが、中々面倒です(汗
慣れれば簡単なのですが、電卓で計算するとはいえ、色々な数字を入れなくてはいれません。
はっきりいってダルいですw
ですが、誰でも簡単にちょっと入力するだけ算出できるツールがあります。
先ほども紹介した
に、なります。
それではどれくらい簡単なのか、実際に試してみましょう!
とある日の稼働と照らし合わせて入力しています。
この日は少し遅めに大海4SBC(1/119)を打つ事に。
まずは、どれくらいの期待値があるか調べてみます。
副収入のすすめのサイトを開いて、打つ機種を見つけます。
見つけたら、
まずは期待値を知りたいので、上部にある期待値Toolという所をタップします。
赤四角で囲んだ部分を入力します。
あくまでも期待値算出なので、その日の稼働時間によって変える事が大事です。
この日はフル稼働できないため、通常1500回転あたりを目標として期待値算出してみます。
回転率は25回はあると見積もり、
持ち玉比率は甘デジのため85%くらいで(ミドルの場合は65%くらい)の入力でいいと思います。
後は交換率と貸玉を入力して下さい。
等価なら40、
3.7なら27
3.57なら28
のようにして下さい。
貸玉は千円で出てくる玉の数です。240個だったら240でいいです。
電サポ増減率は1回転での玉の増減です。
1個減りそうなら1と入力。現状維持しそうなら0として下さい。
保残個数とは、電サポ抜け後に保留がいくつ残っているか?ということです。
大体3〜3.5くらいで大丈夫だと思います。
下へスライドすると、次は大当たりに関しての項目があります。
アタッカーによって変動しますが、大体表記のこのままでも大丈夫だと思います。最初から入力されている状態です。)
1R出玉は入力は任意でも結構です。
ここまで入力を終えたら、計算結果表示をタップします。
期待値が算出できました。
上の画像が保残抜きです。
下の画像が保残込みです。
見るべきは下の期待値で大丈夫です。
これが大海4SBCの通常を1500回転回したときの期待値になります。
慣れれば入力自体すぐ終わるので数分で期待算出ができます。
便利ですよね。
最後に実戦結果から仕事量を算出していみましょう。
先ほどの機種ページに戻り、今度は稼働データToolをタップします。
タップすると
上記のような画像になります。
入力するのは赤四角の右の部分です。
左側は稼働中になどにデータ入力しておくと便利ですね。
その日の稼働結果を右の各項目に入力していって下さい。
※細かいところは、副収入さんの中にも載ってあるし、管理人への直接メールも可能です。
入力が終わったら、下へスライド
赤四角内の項目を入力して下さい。
全ての項目に入力が終わったら、計算表時をタップしてみましょう。
これが、今日の仕事量となります。(その他色々な数字も算出してくれます。)
簡単過ぎるでしょ(笑)
なれればホントに短時間(数分)でできます。
しかも、データベースに稼働内容を保存することも可能なんです。(そちらの方はサイト内で確認して下さいね。)
まさに神ツールでしょ。
勿論、計算式さえ分かれば自己算出も可能ですが、時間効率を考えれば副収入のすすめを使った方が断然お得だと言えるでしょう。
各項目をきちんと入力するだけ、期待値と仕事量が算出できるわけですからね。
副収入のすすめさんは有料サイトになりますが、はっきりいって安過ぎますねw
初回のみ登録料1000円+年会費2000円の計3000円となります。
一年更新の際は2000円だけになります。
最初だけ登録さえしておけば、月200円切りますねw
パチンコで一番大事な期待値と仕事量が入力するだけで分かるわけですから、登録していない人は絶対にしたほうがいいと思います。
先ほども言いましたけど、コメント欄にはレベルの高い情報がチラホラあるので目から鱗です。
後、登録すれば期待値算出アプリケーションもあるので、是非活用してみて下さい。
さて、長々とここまで読んで頂き有り難うございました。
ここまで目を通してくれたアナタはパチンコで勝つ事は簡単だと思います。
もし、忘れた事などあったらもう一度この記事を読んでみて下さいね。
分からない事などあったら、お気軽にメールして下さいね。
以上が、【読むだけで、パチンコで絶対に勝てる思考が身に付く記事】でした。
それでは、また。
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