パチンコLV99にするために、パチンコ初心者でもすぐに理解できる記事を書いていきたいと思う。
今回はパチンコLV1~LV10、機種のスペックや仕様について特に大事な4つのポイントを伝えていくぞ。
打つ前にどのような特徴がある機種なのかを把握することはとても重要だ。
ここを知らずに打ってしまうと知らぬ間に期待値マイナスまっしぐら、、、なんてことに。
そんな事に陥らないようにしっかりと記事を頭に入れておいてくれ。
それではいくぞ。
初心者でも理解できるパチンコの絶対的な4つのポイント
機種スペックに関しては細かいこと言ってしまうと膨大な量になってしまうので、今回は「パチンコ初心者でも理解できる」にフォーカスしていきたいと思います。
ですので、特に重要な4つのポイントの説明をしていきます。。
パチンコ機種のスペックを知る
まず初めに機種のスペックをきちんと知ることが大切となります。
機種スペックとは、、、
※一部有料会員情報のため伏せてあります。
上記画像のような機種スペック一覧となります。ここの数字さえ理解しておけばある程度その機種のポテンシャルは分かるはずです。(あくまで外見の数字上の話です)
この画像は私が15年以上は愛用している”パチンコ副収入のすすめ“というサイトになります。めちゃくちゃ戦力となるサイトなので要チェックして下さいね。
無料サイトでもある程度の数字は掲載してあると思うので見てみてください。(サイトによって若干のズレはあります)
話を戻しますが、ここで見ておくべき数字は
- 機種タイプ
- 平均出玉
- トータル確率
- 等価ボーダー
- 電サポ率
最低でもこれくらいは把握しておいて欲しいです。
順に簡潔にお伝えしていきます。
機種タイプ・・・その機種が何タイプなのか説明しています。確変機なのか、小当たりラッシュなのか、遊タイムなのか、ST機なのかなどなど。他、ヘソ、電チュー賞球なども分かります。
平均出玉・・・当該機種の平均ラウンドです。平均ラウンドは無料サイトではあまり掲載していません。知っておくと機種の平均出玉が把握できます。
トータル確率・・・これは平均出玉でこの分母を回せればプラマイゼロとなる指標です。中級者以上となるので別の章で説明致します。
等価ボーダー・・・ボーダーは聞いたことがある人が多いと思いますが、千円でその分回ればチャラになる計算となります。換金ギャップがあるホールではボーダーが変動します。これも無料サイトなどで換金率別ボーダーなどが載っているので参考にしてみて下さい。
電サポ率・・・電サポ率とはその機種の平均電チューサポートが付く確率となります。
トータル確率×電サポ率=平均電サポ回数
です。
仮に電サポ率50%と表記されていたとして、トータル確率100の機種だったら
100×0.5=50となるので、平均電サポ回数は50回転ということになります。
この計算は平均出玉を算出する際に必要となってくるので今は頭の片隅に入れておいて下さい。
これも初心者の人にはまだ難しいと思うので、ここはスキップしてもらっても構いません。
機種スペックに関してはこの5項目の数字に関しては理解しておこう。
平均出玉や平均電サポ率は初心者には今は難しいと思うので、別章で解説する。
無料サイトだとこの全ては掲載は少ないので”パチンコ副収入のすすめ“だと分かりやすいと思う。
各機種のボーダーはそれぞれ違う
最初の項目と重複してしまう感じですが、このボーダーだけ深掘りして解説していきたいと思います。
先ほども説明した通り、ボーダーはその機種のチャラライン(プラマイゼロ)です。細かくいうと平均出玉やなんかで変わってきますが今回は割愛させて頂きます。
機種によっては甘い機種もあれば辛い機種もあり、そこを把握しておかないととんでもない大ダメージを後から受けることもあるんです。
例えば、「この台、千円で21回平均で回ってるから良い台」
と思い打ち続けていますが、この機種のボーダーが22回転ならマイナス台打ち続けている状況です。
逆に「千円で平均18回しか回らないからダメだな、この台は」
って思っていた台のボーダーが13回転ならお宝台を捨てるという愚行となってしまいます。
現代ではインターネットも普及し、ユーザーが簡単にボーダーを調べられる時代となっています。しかし、それでもボーダーなんて気にせず打っているユーザーは沢山いるんです。
本当に勝ちたいと思っているのであれば、必ず各機種のボーダーは打つ前に確認しておいて欲しいですね。
ボーダーは各機種によって多種多様。目先の回転率の憶測だけでのプレイは双刃の剣。
打つ前にボーダー確認するだけでも、パチンコの対する意識は変わるだろう。
潜伏確変・朝イチランプ・右打ちランプがあるか調べる
この項目は絶対に頭に入れておいて欲しいです。潜伏確変・朝イチランプ・右打ちランプに関する内容となります。
もし、目の前に「誰が拾ってもいい五千円」が落ちてたら拾いませんか?
ほとんどの人は「拾う」と答えるでしょう。
ここで拾わないと答えた方はここから先は読まなくても結構です。パチンコで勝つのは難しいでしょう。「拾う」と答えた方は続きをお楽しみ下さい。
まず潜伏確変と朝イチランプ・右打ちランプの違いから説明していきます。
潜伏確変・・・俗に言う内部が確変状態。しかし画面は通常でヘソ消化での大当たり目指す。ヘソ消化とはいえ確率変動状態のため非常に大当たり確率優遇されている。
朝イチランプ・・・朝イチランプとは前日に潜伏確変状態で閉店した台。潜伏確変がある機種の朝イチランプは必ず把握しておくこと。座った時点で確変状態の続きから遊戯可能。
※画像は一例です
右打ちランプ・・・点灯していたらヘッドスライディング確定事案。朝イチでもホール営業中でも出現の可能性あり。点灯していたら右打ちした瞬間に大当たりをゲットできる最高期待値ランプ。ホールのメタルキングと言ったところか、、、
※画像は一例です。
ざっくりした説明はこんな感じになります。昔はこれだけを狙って生計立てていた人もいるくらい甘い戦略です。しかし、昨今はホールがラムクリしたりと対策もキツくなってきたのでこれだけで生計を立てている人は少ないでしょう。
確実に勝ちたいと言う人はこれだけに特化していいとは思いますが、稼働自体が少なくなり効率的ではありません。あくまで稼働中に遭遇することで期待値上乗せのチャンスと思った方がいいと思います。
この3つの要素は必ず把握しておく必要がある。
確実に勝ちたいならここだけ狙えば問題ないのですが、そこまで遭遇できるものじゃない。
あくまで稼働中に探すことによって期待値上乗せしていくことが効率的。
遊タイム搭載機種であるか把握する
今ではかなり下火となってしまいましたが、それでも設置台数があるホールはあります。(これから先は恐らく無くなると予想)
遊タイム機種については説明する必要がないかもしれませんが、一応簡単に説明しておきます。
遊タイムとは規定回数(天井)到達で、ほとんどの確率(90%以上で)で大当たりを獲得できる電チューサポートの権利を得ることができます。(中には恩恵が低い機種もありますが、、)
機種によっては遊タイムが抜ける機種もありますが、大体の機種は90%以上で当たる計算の元作れています。詳細は遊タイム搭載機種のスペックらを見て確認して下さい。
遊タイム付きパチンコ機が導入された当時は激甘で、高期待値台がゴロゴロとしていました。当日、宵越し共に狙うことができて1台消化で10000円越えの期待値もザラでした。
今は情報社会ということもありキツイ状況となっています。青田刈りやベガ立ち君などのおかげて高い所から打てる機会は少なくなっています。宵越し狙いが一番高い期待値を得られやすいかもしれません。
まずパチンコ初心者で勝ちに近づきたいと思っている人は、遊タイム狙いから打つのもいいと思います。
以上が遊タイムの機種の特性であります。
簡単に説明すると、天井付きパチンコ機種が遊タイムという認識でOKだ。
まず、勝ちにこだわりたいという人は遊タイム狙いから始めてみるといいだろう。
パチンコ初心者でも理解できる!絶対的4つのポイント まとめ
パチンコを打つ上で知っておいてほしい機種スペックは理解して頂けたでしょうか?特に知っておいてもらいたいポイント4つを紹介しました。
基本的なスペックから、ボーダー、潜伏確変、朝イチランプ、右打ちランプ、遊タイムについてなどなど。特に初心者の方が勝ちやすいのは、右打ちランプ>朝イチランプ>潜伏確変>遊タイムの順だと思います。
初めはここに特化してパチンコを理解しても良いのではないしょうか?終日稼働は資金に余裕を持ってから、、でも遅くはないと思います。
ここまで読んで理解できた方は見事LV1~LV10の序章クリアです。もしどうしても分からないという人はお問合せからメールして下さい。
とにかく最初は勝てるという実績が大事。まずは固い所から攻めて見よう!
「右打ちランプ>朝イチランプ>潜伏確変>遊タイム」の勝ちやすい順番は頭に叩き込んでおくこと。
分からないことがあればいつでもお問い合わせからメールしてくれ。
ここで序章のLV1~LV10はクリアだ。おめでとう。このまま次の章にもついてきてくれ。